こんにちは、やまだです
最近SUPER BEAVERに出会いました
正しくは出会っていたが
あまり気にはとめていなかった
ロン毛のにーちゃんが歌っているバンド
TVで歌うときに
『よろしくお願いします』
『ありがとうございました』
を必ず言っていて
礼儀の正しい方々なんだなと思うぐらいの認識
たまたま見ていたかまいたちの番組で
山内がパロディをやっていて
原曲どんなだろうと思って聞いたのが始まり
始まり方はかなり変ですが
出会いなんて大概変なもので
劇的な出会いなんてそうそうなく
なんとなく自分の人生に関わってきて
気づけば代えがたいものになっているわけです
何が言いたいかと言うと
すごくいいんですよ
表現が稚拙なのはわたしの語彙力がないからで
決してチープなわけではない
いちいちどの曲も胸に刺さってくる
この人達なんなんだろうと思うぐらいに
そしてやはりバンドマン
ライブがかっこよすぎる
曲もさることながら
MCも心をえぐってくる
いい意味で
機会があったら
ぜひ出会ってみてほしい
さて、本題
何が書きたいのかというと
まだ何も決まっていない
決まっていないままに今、文字を打っている
そうだな
SUPER BEAVERとの出会いが
『ふとした出会い』だったので
そんなテーマでいこう
今、決まりました
『ふとした出会い』
カシミヤのブレザーとの出会い
ふと出会ってしまったブレザー
素材はカシミヤ
しかも100%
ウールやリネン・コットンなんかは
何着か購入したことがありましたが
カシミヤ100は初
正直敷居高いですよね
お値段的にも
素材の耐久性とか諸々含めても
カシミヤなんてニットぐらいが限界で
ジャケットとかアウターを普段使いに購入するなんて
ブルジョワジーなことは一般ピーポーには
中々ハードルが高いわけです
じゃあなぜ買ったのか?
出会ってビビッと来たから
と言ってしまえばそれで終わってしまいますが
最近服への買いかたや考えかたを改めているところで
量より質
着用するわたし自身のモチベーションが上がるかどうか
そして永く愛用していく
ということを念頭に置いて選ぶようにしています
今までは安さや手軽さ・その日の気分なんかで
衝動的に購入することも多くありました
ただそうやって購入したものは
永くもたないんですよね
1年後には家にはいない。みたいな
そういう意味では今回購入したジャケットは
普遍的なデザインと上質な素材
そして自身の気分も上がる
というところから購入に至りました
結局どうなの?
カシミヤ100%のジャケットって
実際どうなのか?
カシミヤの質感にもよりますが
とろっとろです
ずっと触っていたい
ウールビーバーみたいに
ちょっと毛羽立ったような質感が
更にとろとろ感を強調させています
多分サージみたいな感じの織りだと
また違った印象があるかと思いますが
わたしは少しカジュアルな風を感じる
この質感がとても気に入っています
値段だけで考えると間違いなく高い
ただカシミヤ100%で考えたときに
そこまでバカ高いと思わなかったのと
これから先もっと高くなるんだろうなと
思ったら着たいと思ったときに着ておかないと
いつか後悔する気がしました
思ったけど言わなかったことや
伝えなかったこと、行動しなかった後悔は
強く心に残る気がしています
やれるうちにやっておく
大事です
ではまた
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