50年前と言えば1970~80年代
わたしはまだ生まれてもいない
そんな時代を生きた服を
2025年のこの世で着るというロマン
古着自体は詳しくないですし
所有もほとんどしていませんが
今の時代には感じられない風を感じる
そのときの空気感を身にまとうという
ある一種のロマンを感じます
歴史が進んできたからこそ
今の服があり今のファッションがある
そう思うとすごくありがたいなと思いますし
興味は尽きません
BURBERRYのバルマカーンコート
タグを確認する限り70~80年代の品
(間違っていたらすみません)
イギリス製・カシミヤ100%・状態は◎・サイズも申し分ない
これは買うしかない!
買いました
今のBURBERRYにはさほど興味はありませんが
やはり歴史を積み重ねてきたブランドはすごい
50年以上前からこんな素敵なコートを出しているわけですから
久しぶりに古着に手を出しましたが
なんかいいですね
ユーロ系の古着はやっぱりかっこいい
もちろんアメリカ系の古着もかっこいいですが
やはり服装的にはユーロ系のほうがしっくり来る
まあ全然詳しくないので
何年代がどうとかディテールがこうとか
そういうマニアな話はできません
なんとなく雰囲気がシルエットが生地の良さが
という観点で好きというわけです
古着ってなんか変なマニアが
勝手に敷居を上げている感があるので
ファッションは自分が好きならそれでいいのに
ってそういう人を見ると思ってしまう
それがその人の楽しみかた
なのかもしれませんが
相手を重んじることもやはり大切
着てみる
話をコートの話に戻します
とりあえず着てみました
丈はひざ下ぐらいの
ジェントルなロングコート
なんとなく肩のつくりがクラシカル
それとも自分の肩のせいか?
ラグランの割には肩が落ちるというよりは
張っている感じです
着用していけば馴染むのかな
最近の服が肩が落ちているのが多いので
少し違和感を感じながらもこれはこれでいいなといった感じ
もしかしたらウエスト部分が少し絞られているので
そことのバランスで肩が目立つのかな
よくわからん
まあいいや
横から見るとこんな感じ
このコートの真骨頂が横からだと思う
シルエットが正面で見るよりも
横から見たときのほうが美しいしバランスがいい
個人的に横から見て美しい服は
総じていい服という謎の理論があるので
これはいい服ですね
ボタンを閉めてみる
上まで閉めるとこんな感じ
首元はガチっと締まるというよりは
ゆるく高くですね
最近襟までボタンを閉めたい人なので
この着かたが多くなると予想
首元にゆとりがあるので
首の動きをさまたげないのもいい
といった具合でなに書きたいのか
よくわからん感じになりましたが
古着のコート買ったよ
という報告です
次はフランス製のスラックス(黒)が欲しい
マーティーのダブルに合わせたいんじゃ
ではまた
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