Barbour 英国生まれのアウター

こだわり服
yamada

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JP age38 171cm 58kg

服や靴が好きな30代の浪費家

ベーシック&シンプルな着こなしの中に『ちょっとしたこだわり』を添えてをテーマに
簡単に楽に真似できるコーディネートを紹介しています

コスパの高いファストファッションから永く愛用できる高質なアイテムまで
様々なアイテムをつかっていますが
ファッションは自分のモチベーションやテンションが上がるものを
常に使うのが一番だと思っています
自分が楽しくなければ意味がない
そんなことを考えながらつらつらマイペースに書いていきます

どうぞ宜しくお願いいたします

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英国生まれのアウター
そんな触れ込みだけでわくわくしてしまいます
どうもやまだです

全国的に秋の気候になってきて
そろそろ冬のアウターを考えだす時期に

タイトルの通りですが
今回はバブアー

ちょっと人気になりすぎですよね
石を投げればバブアーに当たるって感じで
街にはバブアーが溢れかえっている印象

それぐらいいいアウターということでしょうね
わたしも冬はほとんどバブアーですし
溢れかえっているバブアー民に一役買っているわけなので
文句を言える立場にはないわけです

Barbourってどんなブランド?

バブアー(Barbour)は、1894年にイングランド北東部のサウスシールズで
ジョン・バブアーによって設立されたアウトドア・ライフスタイルブランドで
北海の荒天で働く水夫や漁師、港湾労働者向けに、
コットンに防水性のワックスを浸み込ませた
ワックスドクロス(オイルドクロス)を提供したことが始まりです

元々は労働者が着用する野良着といったところでしょうか
作った当初はファッションにおける観点でここまで
注目されるとは思わなかったでしょうね

オイルドクロスによる機能性
着用するごとに進むエイジング
着用シーンに応じて作られたモデル

男心をくすぐるバッグボーンがふんだんにあることから
こうなったのも頷ける感じです

なぜ人気なのか?

とはいえなぜ最近人気なのか?

ネットで検索してみると

  • クラシックブームとの相性の良さ
    元々クラシックなブランドなので当たり前ではありますが
    今のムードに合っているわけです
  • どんなスタイルにもハマる
    クラシックなスタイルもそうですが
    ノームコア・ストリート・フレンチ
    結構なんでも合う懐の深さがある
  • 価格
    アウター1着60,000円~
    ノンオイルならもう少し安い
    永く使える上にアウターとしての価格は中級ぐらい
    実はちょうどいい価格のアイテム
  • 育てるアウター
    オイルに限りますが着ていくことにより進むエイジング
    自分の体にあった唯一無二のアウターになる

他にも魅力はあるかと思いますが
やはり男の好きが詰まったアウターなんだなとつくづく思います

わたしが持っているのは

ビューフォートです
サイズは38・色はブラック・オイルド
BSHOPの別注でオーバーサイズのモデルです

着用するとこんな感じ↓

通常ものより少しゆとりのある仕様
中に厚手のニットを着用しても余裕があり真冬の防寒対策もしやすい

オイルドのヌメッとした質感が好きです

オイルドってどうなの?

よくオイルドは臭い・他の服につく・別のクローゼットが必要
などデメリットを多く上げているのを見かけます

あくまで自己責任の範疇になりますが

わたしは他の服と一緒にクローゼットにつっこんでます
それで他の服に影響を及ぼしたことはありません
匂いに敏感な妻にも聞いてみましたが
何も問題なし

そして今のバブアーのオイルドは

ほぼ無臭・ベトつきなし

技術の進化はすごいです
本当に気にならない

少しぐらいするでしょ~って
わたしも購入当初思ってました
少しはしますが鈍感なわたしには気にもとめないレベルです

一応個人の感想ということにしておきます
クレームは受け付けません

最後に決めるのは自分です

ちなみに古着は匂いしますからね
あれはもうどうにもならない香ばしスメルです

もう生地の奥底まで染みついているんでしょうね
昔に古着を買って洗う。ということをしましたが
許容範囲までは行ったとしても
現行品ほどの状態にはなりません

あれはあれで味のある雰囲気と捉えればありなのかもしれませんが
一度現行品の匂いのなさを味わうと戻る気は起きないですね

着こなしについて

ニットとワイドパンツで合わせる
かっこつけて肩掛けで

細みのデニムと合わせてもいい

襟まで閉めてみる

最近もう一着購入しました
今回はノンオイルですが
こだわりの詰まった逸品を入手しました

またそのうち紹介したいと思います

ではまた

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